【リオデジャネイロ=共同】サッカーの南米選手権は4日、チリのサンティアゴで決勝が行われ、延長戦を終えて0―0で迎えたPK戦を地元チリが4―1で制し、昨年のワールドカップ(W杯)準優勝のアルゼンチンを退けて初優勝した。
ともに好機をつくったが決定力を欠いた。PK戦で先蹴りのチリは4人目まで全員が決めたのに対し、アルゼンチンは1人目のメッシが決めた後の2人が失敗した。
チリは2017年のコンフェデレーションズカップ(ロシア)に南米代表として出場する。
カルビー、47都道府県ポテチ発売へ 一番搾りを参考に未経験の南米スキー選手、執念のゴール 一時は強制送還経費節減が影響? リオのカーニバル、事故相次ぐ「お前はまだグンマを知らない」 ドラマ化に沸く地元日本生命、保育所100カ所新設へ 半数を「地元枠」に仏検察、チリ人容疑者の引き渡し要請へ 邦人留学生不明直通・特快廃止…内房線ダイヤ改定、地元に反対の輪邦人留学生不明、容疑者に裁判所へ出頭命令 チリ最高裁