25日午前の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは6営業日ぶりに反落し、前日比102円74銭(0.52%)安の1万9822円15銭で前場を終えた。トルコ軍によるロシア軍機の撃墜やチュニジアでのテロなど地政学リスクの高まりを警戒し、運用リスクを避ける動きが優勢だった。足元で上昇していた反動による利益確定売りも出た。東証1部の7割弱が下落するなど、大型株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを中心に幅広い銘柄に売りが広がった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も6営業日ぶりに反落した。
外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたことも相場の重荷となった。輸出採算が悪化するとの見方から、トヨタやマツダなど輸出関連株が売られた。日経平均の下げ幅は一時130円を超えた。