京都大学iPS細胞研究所は、国立病院機構大阪医療センターと慶応義塾大学などのチームが2017年にも計画する脊髄損傷の臨床研究向けに高品質のiPS細胞を提供する。同チームは臨床研究の細胞培養法の確認などに使う。
京大は移植時の拒絶反応が起きにくい特殊な免疫型のiPS細胞を備蓄する「iPS細胞ストック」の構築を進めている。既に大日本住友製薬へ備蓄細胞を提供している。
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