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被災した学校施設、134棟「危険」 熊本市で応急判定

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地震の被害状況(九州全県)


熊本県などの一連の地震を受け、熊本市の幼稚園や学校など163施設を対象に市が実施した「応急危険度判定」で、施設内にある1267棟のうち校舎や武道場など134棟が「危険」と判定された。市災害対策本部が25日、発表した。臨時休校中の学校の一部で再開が遅れ、部活動や給食提供といった学校生活に支障が生じる可能性が出てきた。


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熊本市は19~23日に判定を実施。余震による周辺の二次被害を防いだり、施設利用の可否を判断したりするため、施設の状況に応じて、立ち入りを危険とする「危険(赤)」、十分注意が必要とする「要注意(黄)」、「調査済み(緑)」の3段階で評価した。


判定の結果、「赤」134棟、「黄」354棟、「緑」779棟にのぼった。判定が「赤」となった熊本市立東野中学校は被害が6棟の校舎全てで確認された。教室の窓枠がひしゃげ、渡り廊下に段差ができ、床が緩やかに盛り上がった。このため、市教委は生徒の安全が確保できないと判断し、校舎全体を使用禁止とした。



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