日馬富士(左)は引っ掛けで嘉風を下す=竹花徹朗撮影
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(13日、大相撲夏場所6日目)
どすこいタイムズ
●嘉風 過去11戦7勝と合口の良い日馬富士に惜敗。「久々に突っ張っていったけど……。もうひと工夫必要かな」
○鶴竜 初顔合わせの正代に「集中できていない。若いんだから、思いっきり自分の相撲を取るチャレンジを」とエール。
○妙義龍 琴奨菊に立ち合いで変化。「内容も大事だが、勝ちにつなげることも大事。褒められた相撲ではないですけど」
○勢 新関脇は2連勝で星を五分に。軍配差し違えにも「落ちたのは相手が早いと見えていましたから」と冷静。
○松鳳山 7歳下の錦木との同期対決を制し、「あいつがここまで来るとは思わなかった。同期生には気合が入ります」。
○石浦 十両で珍手のはりま投げで北磻磨を下す。「たまたままわしに手がかかって。やろうと思ってやってないですよ」