ラスト1秒まで強く生きる 25歳の遺志、伝えるラジオ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
ラスト1秒まで強く生きる 25歳の遺志、伝えるラジオ

写真・図版


自らデザインしたTシャツを手にする後藤沙千佳さん。英文で「すべてに感謝。家族に友だちに人生に」と書いた=昨夏、福島県天栄村の自宅、大和田さん提供


写真・図版


写真・図版


「がんと闘う沙千佳(さちか)さんのコーナー」がラジオ福島(福島市)で始まったのは昨年4月。中学3年生で骨のがん「間葉性軟骨肉腫」を発症した、福島県天栄村の後藤沙千佳さんがメッセージを週1回伝えてきた。その彼女が5月23日、25歳の若さで亡くなった。だが、「思いをつないでいきたい」と番組のコーナーは今も続いている。


「ご飯が食べられること。毎日朝が来ること。さーちゃんは、いろんな当たり前を心から幸せと感じて生きてきたんだよね。つらくても前向きに考えてきたパワーは、みんなを強く、明るくしてきました」


6月4日、ラジオ局に届いたメールをキャスターの大和田新(あらた)さん(61)が読み上げた。前の週に番組で訃報(ふほう)を伝え、こう宣言した。


「彼女が残した『諦めない気持…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

天安門広場で元旦の国旗掲揚式
重慶初の外国人ドナー 中国人5人の体の中で生き続けるオーストラリア人男性
中国11月の工業生産物価指数が1.5%低下
新型コロナ治療で肌が黒くなってしまった医師、担当医に感謝伝えるため北京へ
中国9月の社会消費財小売総額が3.3%増加
教師に感謝の気持ちを伝えよう! 福建省
安徽省合肥市の学校ではオカリナを演奏し、教師に感謝の気持ち伝える
ウィンタースポーツの楽しさを伝える2020年中国国際サービス貿易交易会
コロナ禍で生き残りをはかる日本の外食サービス産業
李克強総理が重慶の被災者を慰問
感染症の中 中国のホテルはどうやって生き残るか
李克強総理が貴州省視察
リアルに再現!インドのフォトスタジオの「特製マスク」がすごすぎる!
メディアは新型コロナと共に戦うプラスのエネルギーを伝えるべき
第127回広交会 6月15-24日にオンライン開催
園児と「野球遊び」伝える楽しさ 少年選手減り普及活動
「悪化」が伝えられた「日銀短観」とは? Q&Aで解説
「メッシはやばい」W杯で大活躍、乾が母校に伝えた精神
「生きている化石」カブトガニ 人類救う不思議な生き物
大学「生き残り」へ中教審が提言 連携・統合進める3案
「生きたい」妻の心の叫びが聞こえた 16年の闘い経て
大阪の都市ガスが復旧 素早い対応、過去の教訓生きる
日本代表「おっさん連中」の底力 4年前の教訓伝える
「日本が根性を見せた」W杯で健闘、米メディアも伝える
相良さん「もう二度と過去を未来にしない」平和の詩全文