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「パラ直後に安楽死は誤報」 ベルギー選手、異例の会見

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自身の安楽死に同意していることについての会見でメダルを披露するマリーケ・フェルフールト


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障害者の姿を過度に感動的に取り上げる「感動ポルノ」。日本でも今、物議を醸しているやり方を、ベルギー人の女性車いす陸上選手が11日、異例の記者会見を開いてたしなめた。筋力が衰える進行性の脊髄(せきずい)の病気があるマリーケ・フェルフールトさん(37)だ。


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彼女は、今大会直後に安楽死する――。事の発端は、数日前、そう伝えた欧州メディアの報道だ。その直後、人生最後の大会にかける彼女の姿を伝えようと、各国のメディアから取材の申し込みが殺到したことから会見で説明したかったという。集まった約40人の記者とカメラマンを前に、笑顔で語った。「リオ後に安楽死するという報道は間違いです」


14歳の頃に発症。時には泣き叫びたいほどの痛さと戦い続けてきた彼女は、2008年に3人の医師の判断を経て合法的に安楽死をする書類を準備した。安楽死という選択肢があることを知ってもらいたい思いはあるが、すぐにでも死のうとしているという報道のされ方には抵抗感があった。大会後は、残りの人生を家族、友人と楽しみ、苦痛に耐えられなくなった際に安楽死を選ぶという。10日の400メートルで銀メダルを獲得、17日には100メートルに出場する。「私はまだメダリストして、生きることを楽しみたい。20年には観客として日本に行きたい」


困難を乗り越えて挑戦する選手らの姿を伝えることは、スポーツ報道の大切な要素だ。ただ、障害者スポーツでは、読者に伝わりやすく、記事に仕立てやすい障害の部分だけを、ことさら取り上げてしまう自分に気づくことがある。


4年後の東京開催を前に、朝日新聞を含めた各メディアは、リオ大会を手厚く報じている。パラリンピックで障害者を取り巻く状況を伝えることは大切だ。その上で、それぞれがどんな知恵と心構えで勝負に挑んでいるのかを的確に報じたいと思う。大げさでショックな話にしなくても、フェルフールトさんの状況の深刻さは伝わる。今回の出来事は、そのことを冷静に考えるいい機会になった。(後藤太輔)



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