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野良ネコ、地域に根付く 住民が世話、去勢と組み合わせ

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餌やトイレを住民で管理する地域猫=新宮市内


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野良猫の殺処分を減らすため、和歌山県の承認のもとで飼い猫以外の猫を住民たちで世話する「地域猫」の制度で、このほど県内の全保健所管内にこの取り組みをする地域が誕生し、全県的な広がりとなっている。


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餌やりや排泄(はいせつ)について管理計画を作った住民らに対し、県が不妊去勢の手術費用を助成する仕組み。野良猫に迷惑している人、かわいそうな猫を何とかしたい人の双方に配慮した制度で、餌やりと不妊去勢を組み合わせることで野良猫が増えるのを防ぐ。


改正県動物愛護管理条例の来春施行に先んじて、県が今年度、事業を始めた。6月に田辺市で最初の承認地域が誕生したのに続き、和歌山市、岩出市などと広がり、今月、保健所単位では最後となる新宮保健所串本支所管内の串本町に41番目の地域が誕生した。


新宮市王子町地区の女性は「同じ生命。処分はかわいそう」と考え、今夏から知人とともに野良猫だった4匹の世話をしている。うち3匹は県助成金で不妊手術を済ませた。同じく新宮市神倉地区の男性はこの女性の紹介で県制度を知り、10月から不妊手術を済ませた猫3匹に餌を与えている。「世話をすれば長生きしてくれる」と言う。(東孝司)



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