您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
スルメイカ半減、価格は2倍に エサ不足でマグロも不漁

写真・図版


スルメイカの水揚げ量


写真・図版


スルメイカが記録的な不漁だ。10月までの水揚げ量は昨年の同じ時期と比べて半減、価格は2倍近い。イカをエサにするマグロもとれず、ブランド産地の青森・大間では祭りでの解体ショーが中止になった。東日本大震災からの復興を目指す三陸沿岸の水産加工業者からも悲鳴があがる。


東京・築地の鮮魚店「斉藤水産」。11月、スルメイカが2~3日に1回ほどしか店頭に並ばなかった。店頭の売値は1杯600~1千円ほど。例年の1・5~2倍にあたる。売り場責任者の斉藤又雄さん(60)は「これでもほぼ原価。お客さんを離さないためには高くても仕入れないわけにはいかない」と話す。


スルメイカは国内のイカ漁獲量の8割を占め、主に7月から翌年2月ごろまでが漁期だ。漁業情報サービスセンター(東京)によると、今年1~10月の生スルメイカの水揚げ量は約3万トンで、昨年同期から45%減った。日本一の水揚げを誇る青森・八戸でも3割減、イカで有名な北海道・函館も5割減など三陸や北海道で軒並み水揚げ量が減っている。全国の港での平均卸売価格は1キロあたり451円と同7割高い。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

広西平南三橋が竣工・開通 メインスパン世界最大
メイド・イン・チャイナのテスラ車 まもなく欧州市場へ
外交部、「一つの中国」原則は人心の向かうところ、大勢の赴くところ
マグロの頭でソーシャルディスタンスを確保!日本の近畿大学図書館
人気ロックバンド・メイデイの「5月の約束」 3500万人がオンラインライブを視聴
マスクの着用で肌荒れ?5つの対策を紹介
クロマグロ回復へ新規制 都道府県に漁獲枠、不満の声も
「おっさんずラブ」主人公のマグが品切れ 売り上げ6倍
ガ大阪・倉田、「まぐれ」と笑う豪快シュート 快勝導く
マグネットボール、誤飲で内臓貫通も 幼児の事故例
「めいっぱい生きたい」、震災が原点 センバツ名勝負
メイカーズ祭典仕掛け人、実感した「日本に必要なこと」
大間のマグロを「エア」解体ショー あなたには見える?
「真凜メイク」で躍動、妹の本田紗来V フィギュア
22キロも軽いのに胸囲一緒? 村田を超える比嘉の肉体
EU離脱交渉、窮地のメイ英首相 譲歩で内外から批判
治療用装具、不正請求相次ぐ 安眠枕・オーダーメイド靴
レゴランド隣接施設の戸惑い 「あふれる客」見込んだが
新体操フェアリーJ、新メイクも武器 「誘惑」がテーマ
シリア内戦、続く泥沼 「IS後」にらみ米ロも緊張
体重36キロもネタに 退院の歌丸さん80歳、復帰宣言
英首相が内閣改造 与党過半数割れ、政権批判を意識
英国下院「宙づり議会」に メイ首相、政権運営難しく
メイ首相、指導力低下避けられず 総選挙「与党議席減」
保守党、過半数割れの見通し 英総選挙BBC出口調査