您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
日歯連元会長「違法と思わず」 迂回寄付事件、初公判

写真・図版


日歯連からの寄付の流れ(検察側の主張による)


政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)による迂回(うかい)寄付事件で、いずれも同連盟の元会長で、政治資金規正法違反(虚偽記載など)の罪に問われた高木幹正(72)、堤直文(74)の両被告と法人としての日歯連の初公判が13日、東京地裁であった。いずれも無罪を主張し、「会計責任者に任せていて、違法とは思っていなかった」などと述べた。


「虚偽記入していない」元役員が否認 日歯連事件初公判


起訴状によると、高木被告は会長だった2013年の参院選前、支援していた石井みどり参院議員(自民)の後援会に、同法が定める量的制限(年間5千万円)を超える計9500万円を寄付。うち5千万円を、日歯連が支援していた西村正美元参院議員の後援会を経由したように偽り、政治資金収支報告書に記載したとされる。堤被告は会長だった10年の参院選前に、当選した西村氏の後援会への5千万円の寄付を、民主党(当時)支部を経由したように装って記載したとされる。


検察側は冒頭陳述で、会計担当で元副理事長の村田憙信(よしのぶ)被告(72)=同罪で公判中=が、会議などで量的制限の規定に触れながら迂回寄付を説明し、両被告が了承したと指摘した。(久保田一道、伊藤和行)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

彼のロン毛はファッションではなく白血病の子供に寄付するため 湖北省
記念切手「心を合わせ、団結して感染症と闘う」、11日より発売
被災地のふるさと納税、代行します 20自治体引き受け
日歯連元会長に有罪判決 迂回献金「組織的かつ巧妙」
ふるさと納税でアナハイム旅行 大谷目当て?人気だけど
事故遺族らの支援に基金創設 兵庫教育大教授が遺産寄付
タイのOBから毎年の寄付、沖縄遠征で力つける 由利工
トランプ氏拠出金凍結の国連機関、日本企業が寄付で協力
領収証いらない月100万円 国会議員、何に使うの?
「無料スーパー」寄付された食品を提供 月1回で開始
子ども服寄付すれば家賃お安く 不動産会社が独自支援
名古屋城天守木造化、1円でも寄付ちょ~ 名古屋市
全ての子に「楽しい夏休みを」 NPOなど寄付募る
籠池氏が昭恵氏経営の店を訪問 「100万円返しに」
旅館の「猫庭」命救い1年 増築へネット寄付募る
小豆島ジビエをおいしく 作家・内澤旬子さんが寄付募る
舛添氏、退任後初めて語る 美術品寄付、別荘は売らず
難病の子支援に「グラドネ」 卒業後、制服や参考書寄付
ふるさと納税「豪華返礼品」見直しを 自治体に個別通知
五輪代表監督が幼児用卓球台を監修 全国に寄付始める
名古屋城天守木造化へ「寄付10円でもええ」 河村市長
ふるさと納税、国通知に従う自治体・止まれない自治体
ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」
ダイエットで貧困国の子ども支援 痩せた体重換金し寄付
女子高生「私たちの髪、寄付します」 病気の子らへ