您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
京都府立医大の学長、組長と複数回会食 祇園や先斗町

写真・図版


報道陣の質問に答える京都府立医科大付属病院の荒田均事務部長(左)=14日午後7時43分、京都市上京区


京都府立医科大付属病院をめぐる虚偽診断書作成容疑事件で、同大学の吉川敏一学長と、診断結果を受けて懲役刑の執行が停止されていた山口組系暴力団組長の高山義友希(よしゆき)受刑者=14日に刑務所収容=が、京都市内の繁華街で複数回会食していたことが、捜査関係者への取材でわかった。


組長の虚偽意見書を作成容疑、京都の民間病院も家宅捜索


腎臓病だった高山受刑者の診療は、腎臓病医の付属病院長や医師らが担当し、消化器内科などが専門の吉川学長は本来関与する立場になかった。京都府警は14日に学長宅や大学の学長室を家宅捜索するなどして、学長と高山受刑者との関係や、診断書作成との関連を慎重に調べている。


高山受刑者は恐喝事件の裁判で係争中に腎臓病を悪化させ、同病院で2014年に生体腎移植の手術を受けた。翌15年に懲役8年の実刑判決が確定後、病院長と担当医が腎臓が深刻な病状にあるとした意見書を大阪高検に提出し、刑の執行停止の判断に影響を与えたとみられている。


捜査関係者によると、吉川学長と高山受刑者は数年前から、京都市の祇園や先斗町(ぽんとちょう)のお茶屋や料理店で複数回会食。府警も確認したという。


吉川学長は今月上旬、朝日新聞記者の取材に応じ、高山受刑者と会食をしたことがあるかについて「会うか、そんなもん」と否定。面識についても「あらへん」と否定していた。


一方、同病院の荒田均事務部長は14日、報道陣に対し、吉川学長から「病院の敷地内で高山受刑者と会ったことがある」と聞いたと説明。一方、病院の外で会ったかとの問いには「聞いていない」と答えていた。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

香港地区の大学5校の学長が共同声明「一国二制度を完全に支持」
理事会が選任否決の前学長が再当選 中央大学長選
大学VS教授 解雇巡る法廷バトル次々 学長権限強まり
中大の新学長就任「待った」3カ月 入試不正問題で紛糾
中央大の新学長、「異例」の就任否決 評議員会と理事会
京都府立医大の新学長に竹中氏 外部から選任、改革図る
京都府立医科大、吉川学長が退任へ 体調理由に3月末
京都府立医大学長、辞任勧告を拒否 組長と接触「偶然」
京都府立医大学長、解任へ 虚偽診断書事件で評議会勧告
京都府立医大の評議会、学長に辞任勧告 虚偽診断書事件
組長との会食、学長が理事会で認める 虚偽診断書事件
学長予定者に仲介役OB嶋貫氏 滋慶学園の大学新設申請
警官、組長と学長仲介か 直後から治療 虚偽診断書事件
あの素晴らしい講義をもう一度 北山修副学長、定年退職
「責任はすべて大学にある」 神宮外苑の火災受け学長
吉田沙保里、出身大学の副学長に 「恩返ししたい」
「学長メールはパワハラ」 国際大教授ら撤回要求 新潟
日本佳子公主被学长直呼其名 日媒操心谁是其真命天子
山本周五郎賞候補に押切もえさん 三島賞は総長学長対決
日媒:安倍母校学生要求“学长”废除安保法案
学長、ほぼ全大学で決定権 法改正後に内部規則で担保
姜尚中氏が学長辞任 聖学院大、任期途中で
群馬大病院長が学長就任を辞退 患者死亡を考慮か
日本中学生被学长殴打导致右眼失明 法院认定校方无