您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

ペルー人質事件、20年で記念式典 ケイコ氏も参列

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-4-21 13:00:22  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


20年前に人質事件があったペルー日本大使公邸を再現した建物の前で20日、元特殊部隊員一人ひとりに勲章が授与された=リマ、田村剛撮影


写真・図版


写真・図版


日本人ら72人が127日間にわたって左翼ゲリラに拘束されたペルー日本大使公邸人質事件の武力突入から22日で20年となるのを前に、首都リマの軍施設で20日、記念式典が行われた。人質の救出作戦に関わった元特殊部隊員や軍幹部ら約200人が出席し、事件後初めて一人ひとりに勲章が授与された。


式典会場は、当時の公邸を実寸で精巧に再現した建物の前。突入訓練のために建設され、現在は博物館として使用されている。式典にはクチンスキー大統領やニエト国防相のほか、当時の作戦を指揮したフジモリ元大統領の長女ケイコ・フジモリ氏も参列した。


クチンスキー氏は「作戦成功によって人質が救出されただけでなく、(テロの脅威に直面していた)ペルーが救われた。テロを葬る棺おけに最後の釘を打ち込んだ」と功績をたたえた。


事件は1996年12月17日夜に発生。左翼ゲリラのトゥパク・アマル革命運動(MRTA)が、天皇誕生日のレセプション中だったリマの日本大使公邸を襲撃し、青木盛久大使(当時)や各国要人らを人質に取った。翌年4月22日に軍が突入。人質1人と特殊部隊員2人が死亡したが、71人の人質が解放された。ゲリラは14人全員が射殺された。(リマ=田村剛)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    平手友梨奈&长滨宁琉搭档吸睛 

    日本央行行长:活用人工智能将

    AKB48成员木崎尤利娅宣布毕业

    日本官方智库:半世纪后日本人

    广告

    广告