澤田真吾六段(手前)を見る藤井聡太四段=2日午前、大阪市福島区、小林一茂撮影 デビュー戦からの公式戦連勝記録を更新し続けている将棋の史上最年少の中学生棋士、藤井聡太四段(14)の対局が2日午前、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。勝てば連勝記録は「20」の大台に乗り、歴代の連勝記録でも6位タイに浮上する。 将棋・藤井四段が19連勝 竜王戦決勝トーナメント進出 この日は棋王戦の予選決勝で、澤田真吾六段(25)と対戦。澤田六段は今期王位戦の挑戦者決定戦(9日予定)に進んでいる若手実力者だ。 午前10時、澤田六段の先手番で対局が始まり、藤井四段は茶を一口飲んで2手目を着手した。序盤で同一局面が4回繰り返される「千日手」が成立。昼食休憩を挟んで午後0時40分から、先手・後手を入れ替えて指し直しとなる。対局は夜までに終局の見込み。 勝った方が棋王戦の挑戦者決定トーナメント(本戦)に進出する。藤井四段にとっては、竜王戦の決勝トーナメントに続き、二つ目のタイトル戦本戦入りもかかっている。(深松真司) |
最年少棋士、20連勝なるか 藤井四段、対局始まる
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
35歳が仕事探しの「年齢のレッドライン」になるのはなぜ?
26日は元宵節、月が最も丸くなるのは翌日午後4時17分
18日は二十四節気の2番目となる「雨水」
中日経済貿易協力の見通しはどうか?
中国は1月31日以降、香港地区住民対象の英国旅券を認めず
新型コロナの流行で就寝時間が2~3時間遅くなる影響
中国で1人分「年越し料理」が人気 商務部「新たな成長源になる可能性」
証監会副主席「中日資本市場はさらなる多層的協力を」
中国で初となる地下鉄と地上を走る鉄道の相互乗り入れ実現へ 重慶
高速鉄道が続々と開通、一層近くなる「北京・天津・河北省」間
1971年と2021年のカレンダーが全く同じ 「50年に一度のレアケース」?
寒波襲来!中国全土の寒さレベルを顔文字で示すマップ発表
1月5日は1年で最も寒くなる時期「小寒」
米の「2021会計年度国防権限法」成立に中国側が厳正な申し入れ
中露首脳が電話会談「中露関係は国際環境の変化に影響されず、いかなる妨害も受けず」
中国中東部に寒波襲来、気温が16度も下がる地域も
中伊国交樹立50周年に王毅部長、「次の50年もさらなる発展を後押し」
21日は冬至
オーストラリア人の目に映る中国「理解すればするほど中国が好きになる」
山西省初の地下鉄の運賃決定、5キロまでは2元
外交部、中米人的・文化的交流のさらなる制限に断固反対
中国、2021年の世界経済成長に1/3以上を寄与
中国10月の外貨市場の運営は安定
世界初の新型オンライン配車が発表、将来車持つ必要なくなる?
中国の自動運転市場、25年までの年平均成長率は33%に