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思い入れのある数字は? 甲子園代表49校の主将に聞く

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-4 20:16:47  点击:  切换到繁體中文

 

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抽選会を見守る明徳義塾の選手たち=4日午後、大阪市北区のフェスティバルホール、加藤諒撮影


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第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の49代表校の組み合わせが4日決まった。9人の選手が9回の攻防を重ねる野球。そして今年は99回大会と、「9」という数字に縁のある大会だ。くじを引いた主将に、縁のある数字や思い入れのある数字を聞いた。


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聖心ウルスラ(宮崎)の赤木優太主将(3年)が、縁を感じる数字は「9」。「1999年9月9日生まれで99回大会に出場する。グラウンドに立つのは9人だけだが、他の人たちの支えがあってこそ。感謝の気持ちでプレーしたい」


7日の開幕試合は、組み合わせ抽選で「1」のくじを引いた2校が対戦する。両校の主将は「1」と答えた。彦根東(滋賀)の松井拓真主将(3年)は「自分の背番号。1番のくじを引いて、一番先頭に立ってチームを引っ張るという気持ちが強まった」。波佐見(長崎)の浜田倫主将(3年)は「開幕試合で、一番早くプレーできるのがうれしい」と話した。


2連覇がかかる作新学院(栃木)は「7」。今年で7年連続出場だ。これまで、ダッシュは7本、ノックは7本連続などと、様々な場面で「7」を意識して練習に励んできた。「優勝旗を全員で返しに行こうと、『7』を意識してきた」と添田真聖主将(3年)。


春夏連覇をめざす大阪桐蔭の福井章吾主将(3年)は「1」。「試合で大事なのは初回、1回目の打席。そして目指すは日本一。『1』への意識が勝利につながる」と力を込める。


「27」を背負っているというのは土浦日大(茨城)の三村航平主将(3年)。3年生部員は27人で、茨城大会決勝は7月27日だった。「甲子園を夢見て、誰一人欠けることなく厳しい練習に耐えてきた。ベンチに入れない3年生の分まで全力で戦う」と意気込む。


京都成章の北山亘基主将(3年)は自分の原点となる数字として、「10」を挙げた。今はエースだが、かつては背番号10。「お前には足りないものがある」と言われ、背番号1をもらうまで時間がかかった。「自分を見つめ直すきっかけになった。そのことを忘れずに挑みたい」



各代表校主将の好きな数字は以下の通り。


(主将はいずれも3年)


【1】北海(南北海道)・佐藤大雅主将


とにかく1番になりたいから


【1】盛岡大付(岩手)・比嘉賢伸主将


自分にとって最後の1回の甲子園でもある。一つ一つ大切に戦って、1番になりたい


【1】聖光学院(福島)・仁平勇汰主将


1番にこだわってきた。一直線に伸びる数字の形も好き。目標に向かって曲がらず進みたい


【1】二松学舎大付(東東京)・松江京主将


何でも1位じゃないと嫌。幼稚園のかけっこで2番になって以来、「1」に執着している


【1】津田学園(三重)・水谷翼主将


自分の背番号。初出場の夏の甲子園で、まずは1勝したい。最後に1番になる


【1】彦根東(滋賀)・松井拓真主将


県内で1番良いチームを目指してきた。自分の背番号でもあり、頼れる投球をしたい


【1】大阪桐蔭(大阪)・福井章吾主将


初回、一発目の打席が大事。目指すのも日本一。「1」への意識が勝利につながっている


【1】天理(奈良)・城下力也主将


奈良大会抽選会では1番の札が出た。一つ一つ勝って奈良で1番に。「1」がしっくりくる


【1】智弁和歌山(和歌山)・大星博暉主将


1球目、1歩目。野球に限らず、何事も1から始まる。練習でも常に1を意識している


【1】鳴門渦潮(徳島)・松崎健太主将


この夏まで準優勝の2番が続いた。捕手なので2も好きだが、やはり1番の1が好き


【1】波佐見(長崎)・浜田倫主将


長崎県の1位にはなれたが、満足はしていない。甲子園でも1位を目指したい


【1】明豊(大分)・三村鷹人主将


1番打者としてチームに勢いを与えたい。チームのことを1番に考える人間でありたい


【1】神村学園(鹿児島)・後藤拓真主将


小学校から打順は1、2番。今春から塁に出ることを考えろと言われ、1番を打つ


【2】横浜(神奈川)・福永奨主将


神奈川連覇の2であるとともに、自分の背番号でもある。2度目の甲子園でも頑張りたい


【2】三本松(香川)・渡辺裕貴主将


自分の背番号。捕手は、野手と逆を向いて守るなど特別な感じが気に入っている。


【3】興南(沖縄)・福元信馬主将


一塁手だった時の背番号。今は左翼手だが、その時頑張ってきたことが原点


【4】花咲徳栄(埼玉)・千丸剛主将


1年秋から変わっていない背番号。苦しいこともうれしいことも、一緒に経験してきた数字


【5】前橋育英(群馬)・飯島大夢主将


昨夏と今春の甲子園はこの背番号。今夏の群馬大会では3だが、甲子園で再び5に。


【5】山梨学院(山梨)・栗尾勇摩主将


父親が占いで言われた家族のラッキーナンバー。小・中では三塁を守ることもあった。


【6】滝川西(北北海道)・堀田将人主将


背番号6を1年夏からつけている。兄から『卒業まで守り抜け』と言われた大事な数字


【6】日本文理(新潟)・笠原遥也主将


小学校の頃から遊撃手を志し、今は背番号6。新潟大会6勝も縁起を感じる


【6】おかやま山陽(岡山)・川田友主将


野球を始めたころからショートに憧れた。念願の背番号で、守備の中心の6になりたい


【6】米子松蔭(鳥取)・馬場畑真優主将


高校で初めて出場した1年の春季県大会から背番号6をもらい、誰にも譲っていない。


【6】開星(島根)・葉田翔人主将


小中学生はずっと6番遊撃手。自分の野球の原点。甲子園でも島根大会同様6戦したい。


【6】東筑(福岡)・安部滉平主将


1年の夏からの自分の背番号。遊撃手は守備の要で、6は自分しかいないという気持ち


【7】作新学院(栃木)・添田真聖主将


栃木大会7連覇を目標に、ダッシュは7本、ノックは7本連続など7を意識してきた


【7】仙台育英(宮城)・西巻賢二主将


小学6年で選抜チームに選ばれた時の背番号。中学の受験番号など、その後も縁がある


【7】中京大中京(愛知)・伊藤康祐主将


西岡剛選手(阪神)が付けていた憧れの番号。1年の時、7番打者で好調だった


【8】航空石川(石川)・三桝春樹主将


理由はないけど、小さいときから好きな数字。自分の背番号が8なのでうれしい


【8】神戸国際大付(兵庫)・田淵友二郎主将


ひっくり返しても形が変わらず、表裏のない主将を目指す自分が心がける数字


【9】高岡商(富山)・土合伸之輔主将


富山大会決勝は7月29日、誕生日も19日、69人の部員。69人一丸で勝利をつかみたい


【9】松商学園(長野)・藤井大地主将


長野大会の抽選会で自分が19番を引き、決勝は背番号9の選手が決勝打。いいことがある


【9】聖心ウルスラ(宮崎)・赤木優太主将


1999年9月9日生まれで、99回大会に出場する。グラウンドに立てるのも9人


【10】藤枝明誠(静岡)・中田悠斗主将


兄の背番号10が格好良かった。家の車のナンバーが10だったことも。静岡大会の安打も10本


【10】京都成章(京都)・北山亘基主将


背番号10だった時に、自分を見つめ直し、変わるきっかけになった。忘れずにいたい


【10】明徳義塾(高知)・山口海斗主将


最後の夏の大会で、初めてもらえた背番号。がんばりが認められたとうれしかった


【14】済美(愛媛)・八塚凌二主将


試合に出る多くが14期生の3年生。「絶対に甲子園に出よう」と決めて練習をしてきた


【16】明桜(秋田)・早川隼喜主将


憧れの先輩の背番号。偶然にも高校で最初につけた背番号も16。今も先輩を尊敬している


【18】坂井(福井)・吉田温郎主将


1年の春、初めてもらった背番号。頑張ろうという気持ちになり、今につながっている


【21】広陵(広島)・岩本淳太主将


チームの目標である日本一の語呂合わせで21。チームTシャツにもこの数字をデザイン


【22】秀岳館(熊本)・広部就平主将


中学時代に3年間ずっと同じ背番号22。2は自分のソウルナンバーでもある


【27】土浦日大(茨城)・三村航平主将


3年生の部員数が27。厳しい練習に耐え、7月27日に甲子園への切符をつかんだ


【39】東海大菅生(西東京)・小玉佳吾主将


「サンキュー」の語呂合わせ。すべての人のおかげで自分があることを忘れずにいたい。


【50】早稲田佐賀・占部晃太朗主将


部員数が47人で、監督、部長、副部長の先生を合わせると50人。全員一丸で戦いたい


【54】日大山形(山形)・舟生大地主将


野球を始めるきっかけとなった兄が、独立リーグにいた頃の背番号。すごいなと思っていた


【54】木更津総合(千葉)・峯村貴希主将


五島監督の名前にかけて『54』がチームのラッキーナンバー。まずは1勝を監督に贈りたい


【55】大垣日大(岐阜)柴田修平主将


部員数。寮生活のため、1年から3年まで兄弟のように暮らした。55人全員野球で臨む


【94】青森山田(青森)・相坂大真主将


僕たちは「全員野球」が持ち味。部員94人全員の思いを背負って甲子園を戦いたい


【なし】下関国際(山口)・植野翔仁主将


数字にこだわりはない。投手だが背番号にもこだわらない。チームのために投げたい




 

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