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人口増え続ける東京、高齢化も 研究者「手遅れになる」

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都道府県別の前年比人口増減率


総務省は13日、昨年10月1日現在の人口推計を発表した。総人口は前年より22万7千人減の1億2670万6千人で、7年連続の減少。65歳以上の高齢者は56万1千人増の3515万2千人となり、総人口に占める割合は過去最高の27・7%だった。都道府県別では東京への一極集中に歯止めがかかっていない。


都道府県別でみると、東京圏への一極集中が続く。東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県は人口増加率がいずれも6位以内。東京の増加率は0・73%で前年の0・80%より緩やかになったが、人口の増加は止まっていない。


政府は東京への一極集中を是正しようと対策を打ってきたが、効果は出ていない。地方創生を重要政策に掲げた14年と比べ、東京の人口は約33万人増えている。今年度からは東京23区の大学の定員抑制に踏み切るが、20年までに東京圏への転入・転出を均衡させる目標の達成は厳しい。


一方、今後深刻になるのが都市部の高齢化だ。75歳以上の人口増加率は埼玉が6・2%でトップ。千葉5・6%、神奈川5・1%、東京3・8%で、全国平均(3・4%)以上の数値だ。国立社会保障・人口問題研究所は、45年には埼玉や千葉などの人口の2割が75歳以上になると推計しており、医療・介護の施設や担い手が大幅に足りなくなる可能性もある。


加藤久和明治大教授(人口経済学)は「団塊の世代がすべて75歳以上になる25年までに本格的に手を打っておかないと、手遅れになる」と警鐘をならす。(平林大輔)




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