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ロシアの勝利、強いチームと戦ってきた成果(福西の目)

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前半、先制ゴールを決め喜ぶガジンスキー⑧らロシアの選手たち=関田航撮影


福西崇史の目(元日本代表)


【特集】2018ワールドカップ


2018ワールドカップの日程


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(14日、ロシア5―0サウジアラビア サッカー・ワールドカップ)


去年のコンフェデ杯で1勝に終わったロシアだったが、レベルアップは驚くほどだった。


守備では、ボールを奪いにかかるスタートポジションがよく、ボールへの寄せも速い。攻撃でも、相手の裏を突いた時の周囲のサポートが速く、それが試合を通じて続いていた。


攻守において、チーム全体として、やりたいことができている。今の日本がやらなければいけないことをやっていた印象だ。


今年に入ってからの強化試合では勝利がなかったが、ブラジル、フランス、オーストリア、トルコと、比較的強いチームと戦ってきた成果が出ていたと思う。開幕戦は気負いがちになるが、気合が入りすぎていなかったのも、序盤の展開をよくさせていた。


サウジアラビアは、個々の選手の良さが出せていなかった。トップ下のファラジがボールをさばいてパスを供給し、ドリブルがうまい左右のドサリ、シェハリがゴール近くでプレーできれば得点につながる。それが、ロシアの寄せが速く、左右の2人は外側でしかプレーをさせてもらえなかった。監督が代わったこともあるだろうが、昨年にアジア最終予選で日本と戦ったときのサウジの方が強かった。


コンフェデ杯でも感じたことだが、ロシアは町に大会の旗があまり立っていないなど、これまでサッカーに対する熱さがなかった。この大勝で、国全体に「W杯だ」という感じは出てきそうだ。(元日本代表)



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