您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

広島の7千カ所以上で斜面崩壊 西日本豪雨、広島大調査

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-7-24 18:56:19  点击:  切换到繁體中文

 

西日本豪雨によって、広島県では7千カ所以上で斜面崩壊が発生したとする調査結果を24日、広島大の研究チームが発表した。


被災地のために今できること…西日本豪雨支援通信


西日本豪雨、列島各地の被害状況は


国土地理院が公開している航空写真を解析したところ、少なくとも7448カ所の斜面崩壊が発生したことがわかった。内訳は、東広島市で2730カ所、呉市で1460カ所、三原市で1077カ所など。斜面崩壊の種別では、土石流が6852カ所、崖崩れが596カ所だった。


通常の斜面崩壊は、尾根から流れてきた水が集まる山の中腹で始まることが多いが、今回は山頂近くから始まったケースも多くみられ、それだけ雨量が多かったと研究チームはみている。


岩石の種別では、花崗岩(かこうがん)と流紋岩のいずれの斜面でも、崩壊が確認された。流紋岩は斜面崩壊が起こりにくいとされているが、「長時間かけて風化した層ができていたのだろう」と後藤秀昭准教授は話す。今後、さらに範囲を広げて調べていく予定だ。


斜面崩壊の分布図は、日本地理学会のホームページ(


http://ajg-disaster.blogspot.com/



)で公開している。(瀬川茂子)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一家新兴公司计划在广岛上

    日媒分析日本现有的互联网“小

    TWICE成员Sana进入“世界最美面

    动画《续终物语》将于2018年秋

    广告

    广告