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特急列車の運休続く、JR北海道が8日運行計画発表

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-9-8 9:32:35  点击:  切换到繁體中文

 

インフラ情報 北海道地震


北海道地震 支援情報


【災害INFO】地震が起きたときに役立つ情報など


北海道で震度7、道内の被害状況は


JR北海道は7日夜、北海道内の鉄道の8日の運行計画を発表した。7日から運行を再開した北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)や、「快速エアポート」(小樽―札幌―新千歳空港間)、函館線「はこだてライナー」(函館―新函館北斗間)、宗谷線(旭川―名寄間、普通列車のみ)について、8日始発から平常運行に戻すと発表した。


また、函館線(小樽―札幌間)、千歳線(札幌―千歳・新千歳空港間)、石北線(旭川―上川間)の普通列車を、8日始発から本数を減らして運行する。函館線(札幌―岩見沢間)は同日午前10時から、根室線(新得―釧路間)は同日夜から再開する見通し。


函館線(新函館北斗―長万部―小樽間、岩見沢―旭川間)や石勝線(南千歳―夕張・新得間)などについては、電力が供給されなかったり、地震によるレールのゆがみなどが見つかったりしており、運行再開の見通しは立っていない。札幌から道東、道北、道南に向かう全特急列車125本も、終日運休する。


7日に記者会見した島田修社長は「多くの方々にご迷惑をおかけしていることを重ねておわび申し上げたい。できるだけ早く運行再開できるようにしたい」と述べた。(斎藤徹)



 

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