震度6弱、まさかの列車泊 JR特急に居合わせた記者——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
震度6弱、まさかの列車泊 JR特急に居合わせた記者

聞き覚えのある甲高い警告音が、車内のあちこちから聞こえてきた。


21日午後9時22分。記者(49)は取材先の北海道帯広市から札幌市へ帰るため、JR北海道の特急「スーパーとかち10号」に乗っていた。


「何だ?」「嫌な音だよな」。車内のあちこちでざわめきのような声が上がったその瞬間、スピードを落とし始めていた列車が急停止した。ガクンという大きな揺れを感じたが、それが停止によるものなのか、地震によるものなのかは分からなかった。


「ただいまの急停止は、地震速報を受けてのものです」。アナウンスが入ると、乗客たちはスマートフォンで情報を集め始めた。


「最大震度6弱らしいぞ」「また胆振だって」。乗客たちの声はどんどんと大きくなっていく。


列車の停止から数分後、再びア…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

菜の花畑、黄金の輝き 北海道地震乗り越え今年も
ゴルフ中の36歳男性が死亡、熱中症の可能性 北海道
北海道・佐呂間で39.5度 同じ北海道で気温差25度
最後の住人は「コンタ」 家主不在、地震で解体前の住宅
地震半年、8千人の笑顔集めよう 小学生が町を元気に
「流言飛語」SNS、北海道警が注意喚起 鳩山氏投稿も
大揺れ、半年後に再び「これからという時期にまた復旧」
新千歳空港は通常運航に 震度6弱で175人が空港泊
4人けが、74戸断水 地震活動に注意 北海道震度6弱
北海道地震、初の災害関連死 室内で転倒、持病悪化
強風で?倒れた看板、車下敷き 北日本などで猛吹雪警戒
厚真町で慰霊式「復興を約束する」 北海道地震100日
近づく厳冬期、避難所暮らしは年明け解消へ 北海道地震
雌阿寒岳、噴火警戒レベル2に引き上げ 北海道
札幌、最も遅い初雪観測 128年前の記録に並ぶ
かつての経験、被災地に生かす 仙台市職員が広島などへ
北海道・稚内などで初雪を観測 観測史上最も遅く
北海道地震2カ月、進む仮設入居 避難所になお150人
北海道地震、被災3町で仮設住宅入居始まる 家賃は無料
9月訪日外国人、前年比マイナス 北海道地震や関空被災
ブラックアウト検証、北電やっと開始 経営責任問う声も
苫東厚真発電所が全面復旧 北海道電力
札幌市東区で震度4 胆振地方中東部が震源の地震で
厚真町で震度4 北海道胆振地方震源の地震相次ぐ
仮設に入れず、支援金受け取れず…一部損壊だと薄い補助