さよなら築地市場、駅名どうなる? バス停は即名称変更——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
さよなら築地市場、駅名どうなる? バス停は即名称変更

東京・築地市場では、11日から解体作業が始まった。83年の歴史を刻んだ市場がなくなることに伴い、近くのバス停の名称も変更される。一方、目の前にある都営地下鉄の「築地市場駅」は今のところ、名称を変えないという。


豊洲市場が開場 マグロ初セリ、威勢よくかけ声


冷凍マグロ・辛味大根…楽しみだった築地市場の落とし物


仲卸業者らが移転し、朝のにぎわいが消えた旧築地市場。その正門のバス停は「築地市場正門前」という名称だったが、11日からすぐ近くの病院名に合わせ、「国立がん研究センター前」に変更された。都交通局は「市場がなくなり、実態に合わなくなった」と説明する。


一方で、来場者の最寄り駅だった都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」は名称を変えない予定だ。2000年に開業し、1日に約3万3千人が利用。都の担当者は「地元の人たちが慣れ親しんでいる。今のところ名称を変える予定はない」という。隣接する飲食店などが並ぶ「築地場外市場」が残ることも考慮しているという。


都や中央区によると、近くの交差点「中央市場前」「市場橋」や、市場正門に向かって走る区道「中央市場通り」も現時点で名称変更の予定はないという。


これに対して移転を喜ぶのが、東京・新橋と豊洲市場を結ぶ東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の「市場前駅」だ。移転決定後の06年に延伸開業してから、12年。駅前に建物はできても、市場として使われないまま。利用者も少なかったが、ゆりかもめの担当者は「ようやく駅名と実態が合う」と歓迎している。(張守男)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

黒い米粒、農薬で減らすべき?カメムシ原因、無害でも…
パン「希望小売価格より3割引」 実は希望価格なかった
愛知の2農場でも豚コレラ 800頭殺処分へ
豚コレラ、愛知・西尾でも感染疑い 7500頭殺処分
全国バラバラ、フグ処理資格を統一へ 試験で技能確認
京都市で幼稚園児ら72人が食中毒 卵サンドが原因か
ゲノム食品表示の義務化「困難」 不安解消を求める声も
豚コレラ感染、愛知の養豚農場で確認 大村知事「衝撃」
連休中の潮干狩り、貝毒に要注意 加熱しても毒消えず
「豚舎空けて豚コレラ抑止を」農水副大臣、愛知県に提案
養豚場でまた豚コレラ 1100頭余を殺処分へ 愛知
愛知・田原でまた豚コレラ確認 大村知事「痛恨の極み」
「もつ鍋」から「糖質ゼロ」へ 食への意識、流行語反映
「無添加」「香料」表示制度の見直し議論 有識者会議
遺伝子組み換え表示、23年厳格化 5%以下でもNGに
豚コレラワクチン、愛知で6割に投与成功 安全をPR
アフリカ豚コレラ、国内で初確認 感染力あるウイルス
牛肉輸入のBSE「生後30カ月以下」制限、初の撤廃へ
愛知でまた豚コレラ 移動制限の解除後、発生相次ぐ
「歩行能力の改善」ダメ?機能性表示、相次ぐ届け出撤回
終息の期待一転 止まらぬ豚コレラ、愛知で20農場目
賞味期限誤ったプリンを販売 特急「ゆふいんの森」車内
食べるだけじゃない鯨食文化 世界との衝突が表すもの
「がんこ梅田本店」で食中毒 21人症状、営業停止処分
「塚田農場」運営会社に課徴金約980万円 消費者庁