総務省が19日発表した9月の消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く指数が前年同月より1・0%上昇して101・3だった。上昇は1年9カ月連続で、幅は前月の0・9%から0・1ポイント拡大した。ガソリン価格や灯油、電気代など、エネルギー関連の上昇が大きかった。
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