您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

骨の難病FOPの進行抑える物質発見 病気解明に期待

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-2 19:27:15  点击:  切换到繁體中文

 

全身の筋肉に骨ができる難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の進行を抑える新たな物質を発見したと、京都大が発表した。FOPではすでに患者のiPS細胞を使って発見した薬の効果を確かめる治験が進んでいるが、作用が異なる物質が見つかったことで、病気のメカニズムの解明に役立つ可能性があるという。


FOPは200万人に1人が発症し、国内の患者は約80人とされる。根本的な治療法はない。


京大iPS細胞研究所と大日本住友製薬(大阪市)のチームは、FOPの特徴を再現したマウスの細胞を使い、約5千種類の物質から効果がありそうなものを7種類選んだ。これらを患者のiPS細胞を使って詳しく調べ、2種類の物質を絞り込んだ。


2種類は、ほかの企業ががんやアルツハイマーの薬の候補として開発したが、治験の途中で断念したもの。いずれも、FOPで治験が進む免疫抑制剤「ラパマイシン」とは異なる仕組みで骨ができるのを抑えていた。


市販薬ではなく安全性が未確認のため、すぐには治験につながらないが、京大の池谷真准教授は「病気の解明という基礎的な部分に役立つ」と話している。


成果は、2日付の米科学誌ステム・セル・リポーツに掲載される。(野中良祐)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本万圣节意外频发 警方在东京

    地球观测组织2018会议周在日本

    日本网友心中的中国最美女星,

    “岚”成员二宫和也与筱原凉子

    广告

    广告