EU離脱のドミノ起きるか 右翼政党、欧州議会選へ連携——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
EU離脱のドミノ起きるか 右翼政党、欧州議会選へ連携

「EU(欧州連合)のもろさの表れだ」――。フランスのマクロン大統領はいま、危機感を強めている。英国の離脱がEU首脳会議で承認され、EU史上初めて加盟国の離脱が正式に承認された。もちろん、英国内の混乱でその離脱もうまく行くかは分からない。だが欧州ではEU懐疑論が勢いづき、「次の英国」が生まれかねない状況だ。マクロン氏の目線は、来春の大きな選挙にある。


英・EU、離脱条件で正式合意 焦点は英議会の承認に


英のEU離脱、無秩序なら「リーマン以上の景気後退も」


マクロン氏は27日、国民向けの演説で、英国のEU離脱に触れた。


「一生懸命働いているのに生活の見通しさえ立たない人々が、『自分たちのために世界が作られていない』と語ったのは正しかった」「だから彼ら(英国民)は民主的に(離脱を)選んだのだ。これが我々が直面している課題だ」


マクロン氏が英国の選択に理解を示したようにも映る。だが、実際には、フランスを含めた他の欧州諸国に同じ現象が起きているとみている。だからこそ、この雪崩を阻止しなければならない、との強い危機意識の表れだ。


英国の離脱協定がEU首脳会議で合意された25日もマクロン氏はこう語った。


「こんなに大きなパートナーの…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

イラン核合意「崩壊の危機」 英独仏、対話再開呼びかけ
仏環境相、公費宴会?エビにワイン 市民がエビ人形デモ
ウクライナ大統領、プーチン氏と電話会談 東部紛争協議
飛行機乗ると税金、鉄道整備に利用 フランス、来年から
欧州ポピュリズムの先駆け、下野 EUに押し切られ失速
メルケル独首相、3週間で3度の震え ぬぐえぬ健康不安
EUトップ、やっと決まっ…てない? 承認、微妙な情勢
ギリシャ、政権交代へ 最大野党が単独過半数の見込み
公約曲げて年金カット、支持離れた政権に審判 ギリシャ
初の女性欧州委員長、曲折の人事 中東欧4カ国「勝利」
欧州委員長候補はドイツ初の女性国防相 難航の末、合意
海で難民助けると違法? 港閉ざしたイタリアに各国批判
赤い布で議会を包囲 ドイツの若者ら千人「未来盗むな」
メルケル独首相、また震え止まらず G20には出席へ
ノートルダム火災の原因、特定できず 仏検察が捜査終了
英保守党、党首選は「前外相」対「外相」 EU離脱争点
EU首脳会議、人事や温暖化対策新目標ともに合意できず
欧州に緑の波 環境政党が躍進、ドイツでは支持率1位に
マレーシア機撃墜、殺人罪で起訴へ ロシアの元軍人ら
ロシア軍関係者ら4人起訴へ マレーシア機撃墜関与か
強硬離脱派ジョンソン氏、3回連続トップ 英保守党首選
アディダスの3本線デザイン「独自性ない」 EU裁判所
ジョンソン氏首位、5人が次の予備投票へ 英保守党首選
難民支援のドイツ区長殺害 右翼過激派関与か、男を逮捕
次の英首相は誰だ 10人乱立、EU離脱の進め方に違い