2018年の世相を表す「今年の漢字」は「災」。日本漢字能力検定協会(京都市東山区)が12日、清水寺(同)で発表した。
「今年の漢字」は阪神大震災が起きた1995年の「震」に始まり、今年で24回目。昨年は「北」だった。
新潟県中越地震などがあった04年も「災」が選ばれている。
京都・千本釈迦堂で大根だき お供え炊いて厄よけ「極楽浄土への思い込め」 平等院と資生堂が化粧品開発京都の厳しい高さ規制、一部緩和へ 人口流出を防ぐ狙い綱つけずに魚捕らせる「放ち鵜飼」 17年ぶりに復活飽きられない京都検定、15年目も人気衰えず 東京が鍵紅葉3千本のライトアップ、試験点灯 京都・永観堂3年ぶり再開の京都・南座 1カ月早い「まねき書き」祇園は映画セットじゃない 軒先侵入・撮影用シャボン玉