サッカー・皇后杯全日本女子選手権(朝日新聞社など後援)の決勝が1日、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田であり、日テレが延長戦の末、4―2で神戸を下し、2大会連続13度目の優勝を果たした。日テレはリーグ戦、リーグカップとあわせて3冠を達成した。
2―2の同点で前後半15分の延長戦となり、延長前半4分に日テレのMF籾木(もみき)が勝ち越しゴールを決め、延長前半14分にFW田中が追加点を挙げた。
人生を変えた伝説の50メートル弾 高校サッカーの記憶才能輝いた前半、周りに捧げた後半 小笠原満男の21年J2降格の柏の監督、名将ネルシーニョ氏が復帰浦和がサッカー天皇杯V、12大会ぶり 仙台を破るJヴィレッジ、活況へ道半ば 再開4カ月、夏休みは順調J2降格の長崎、手倉森氏が新監督に「1年でJ1復帰」来季52歳のカズ「全てをまた捧げる」 現役続行に意欲降格危機から驚異の巻き返し ガンバ、宮本監督の1年目