朝日新聞社は3月30、31日、統一地方選前半戦(4月7日投開票)のうち、大阪府知事選と大阪市長選について電話調査をし、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。大阪府知事選は、地域政党「大阪維新の会」公認の吉村洋文氏が一歩リードし、自民推薦の小西禎一(ただかず)氏が追い上げている。大阪市長選も、維新公認の松井一郎氏がやや先行し、自民推薦の柳本顕(あきら)氏が激しく追っている。
北海道知事選、与党系候補がやや先行 朝日情勢調査
各選挙とも有権者の4割が投票…
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