您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

ワープロ操作員・才取人・注文取り…平成に消えた職業は

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-19 12:03:38  点击:  切换到繁體中文

 

「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉がありますが、職業もまた時代とともに移り変わるものです。まもなく終わる平成という時代に消えていった職業をたどると、テクノロジーとライフスタイルの変化が大きく進んだ時代背景がみえてきます。


【特集】平成から「令和」へ


この約30年でどんな職業が消えて生まれたのか。5年に1度の国勢調査で使われる職業分類を元に、大正大学地域構想研究所の中島ゆき主任研究員が調べた。平成初期の1990(平成2)年と、平成末期の2015(平成27)年をくらべると、職業分類から24職種が削除されていた。


「ワードプロセッサ操作員」もそのひとつ。50代以上の世代の人ならば、文章や年賀状を作成するのにワープロを使っていた人も多いだろう。


東芝が初めて630万円もするワープロを売り出したのは1979(昭和54)年。その後家庭にも広がっていったが、90年代になると家庭用パソコンの普及に押され、最後まで専用機をつくっていたシャープが2003(平成15)年、生産を終了した。


そのワープロの影響で消えたのは、「タイピスト」「タイピスト学校講師」。昭和の時代は、官公庁も企業も文書はタイプライターで打つのが普通だった。


バブルのニュースでおなじみ


「場立人」「才取人」という職業もあった。証券取引所の立会場で、手ぶりで株式の銘柄注文を出していたのが「場立人」、その注文を紙の上に書きつけて売買を仲介した業者は「才取人」だ。バブル期の株式市場を振り返るニュース映像などで見た方も多いだろう。


右手で車のハンドルを回すと「トヨタ自動車」の意味。東京証券取引所ではかつて1千人を超す場立人が詰めかけ、立会場は活気にあふれた。しかし、コンピューターによる株式取引が中心になり、1999(平成11)年4月、東証は立会場の121年の歴史に幕を閉じた。


「奇術師」「腹話術師」も職業分類から削除された。テレビで見かけることはまだあるが、街頭で職業として芸を披露する光景はほとんど見かけない。


戸別訪問でお酒などの注文を受ける、御用聞きを意味する「注文取り」も削除された。「ミシン販売員」も、高度成長期にミシンが普及して増えたが、スーパーや家電量販店などの台頭により消えた。


ただ、職業分類から削除された…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一学校男女比例1:159 男主

    时隔20年首度更改纸钞设计!日

    日本平成时代最强美女出炉,新

    对话AKB48现任总监向井地美音与

    广告

    广告