您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

Jヴィレッジが全面再開 廃炉作業の拠点から本来の姿に

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-21 11:19:44  点击:  切换到繁體中文

 

東京電力福島第一原発事故の応急対応や廃炉作業の拠点となったスポーツ施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が20日、8年ぶりに全面再開した。この日はJR常磐線に新しく最寄り駅「Jヴィレッジ駅」も開業。東京五輪の聖火リレーの出発地にも決まり、復興に向かう地域の拠点として再出発する。


Jヴィレッジや新駅で記念式典があり、一番列車で来た会社員の桜井瑞穂さん(37)=同県いわき市=は「元通りになって再始動し、駅も出来たことで被災地が明るい方向に歩む希望になる」と話した。


施設は1997年、国内初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設。日本代表の合宿などで使われてきた。2011年3月の原発事故後は資材置き場や駐車場になったほか、スタジアムに作業員の仮設宿舎が建てられ、営業は休止した。


ただ、対応拠点は徐々に第一原発内に移り、2年前から再開に向けた工事に着手。天然芝を張り替え、昨年7月末~9月にグラウンド7面とホテル、スタジアムを開業した。今回、残るグラウンド2面が復旧し、全面再開となった。


一方、一部再開後の8カ月で来場者は20万人。震災前の年間50万人に及ばず、原発事故やその風評が影響している。このため運営会社はサッカーやラグビーなどの競技団体に加え、企業・団体に研修や復興ツーリズムでの利用を呼びかけている。


また、地元自治体から最寄り駅の設置を求める意見が寄せられたため、JR東日本はJヴィレッジ駅を新設。施設から徒歩2分で、イベントがある時だけ列車が止まる臨時駅だ。20日は上下22本、21日から大型連休最終日の5月6日までは1日に上下10本が停車するという。(床並浩一)


■NPO理事長「どう活用してい…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《东京单身男子》创下周六深夜

    日本一学校男女比例1:159 男主

    时隔20年首度更改纸钞设计!日

    日本平成时代最强美女出炉,新

    广告

    广告