自民党は、夏の参院大阪選挙区(改選数4)で、2人目の公認候補を擁立しない方針を固めた。党幹部が明らかにした。大阪選挙区では、元大阪市議で新顔の柳本顕氏と、現職の太田房江氏の2人を公認していたが、柳本氏は今月7日投開票の大阪市長選に立候補するため公認を辞退していた。
大阪市長選で柳本氏が落選したため、柳本氏の再擁立や、新たな候補の擁立の是非を検討したが、大阪府知事・大阪市長のダブル選や衆院大阪12区補欠選挙で維新に完敗。2人を擁立した場合、共倒れを懸念する声が党内で強まっていた。
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