北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)の乗鞍スカイライン(岐阜県高山市、全長14・4キロ)が15日、約半年に渡る冬の閉鎖期間を終え、全面開通した。観光客を乗せたシャトルバスが、雪が残るつづら折りの道をゆっくりと登っていった。
標高2702メートルの畳平周辺では、観光客が雪景をバックに写真を撮っていた。昨年は10万5千人が訪れ、一昨年をわずかに上回った。飛驒乗鞍観光協会は今年、約11万5千人の観光客を見込んでいる。(山下周平)
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