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株主総会、出席者にミニトマト? 変わり種の土産でPR

マカロンやミニトマト、ミニカーも。トヨタ自動車やグループの部品メーカーが6月に開いた株主総会で、ユニークな「おみやげ」を配った。自社の取り組みや製品をアピールしようと、工夫を凝らす。


「トヨタ自動車・豊田章男社長の10年」の特集


食べ物で勝負


目立ったのは食べ物だ。予防安全製品などを手がけるデンソーは、株主にサブレとミニトマトを配った。サブレは自社製品のスピードメーターをイメージしたものだ。ミニトマトは、提携先の三重県の農園がつくった。この農園とは合弁会社を設立済みで、秋からトマトの生産販売を始める。


自動変速機(AT)などを手がけるアイシン精機は、昨年9月の北海道地震で被災した北海道安平町のハスカップソース。アイシンは地震で、苫小牧市にある拠点の生産が止まった。今回は復興支援のために被災地の特産品を選んだという。熊本地震の後にも「くまモン」グッズを配った。


変わり種も


シートを手がけるトヨタ紡織は、うどん。子会社が愛知県豊田市内で「めんいち」のブランドで販売し、社員の海外出張の手みやげや、お中元にも使われる。特徴は「独特のコシとのどごしの良さ」(広報)。株主にも好評で、おみやげの定番となっているという。


特殊鋼をつくっている愛知製鋼は、洋菓子のマカロンを配った。同社が大切にする三つの価値観「伝承」「感謝」「創造」のシンボルカラーだという。前年は、樹木が年輪を刻むように着実に成長する「年輪経営」をアピールするため、バウムクーヘンを配った。


■自社技術をア…


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