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横浜マ―浦和戦の「誤審」を検証 二転三転?の経緯は…

13日のサッカーJ1の横浜マ―浦和戦の「誤審」騒動について、Jリーグが手がけるインターネット番組「Jリーグジャッジプレイ」は16日、その経緯の検証を配信した。番組では、主審と副審の視線に注目した。


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問題となった場面は、後半14分の横浜マの得点。FW遠藤渓太が蹴ったシュート性のボールが、浦和のMF宇賀神友哉と競り合っていたFW仲川輝人の体に当たってゴールへ。仲川はオフサイドの位置にいたように見えたが、判定はゴールだった。これに対し、浦和側が抗議。審判団はオフサイドを認めて得点を取り消したような動きを見せ、浦和のGK西川周作のキックでプレーが再開されそうになった。すると今度は横浜マ側が抗議。最終的に横浜マの得点が認められ、中断は約8分半に。判定は二転三転したかのようだった。


動画配信サービス・DAZN(ダ・ゾーン)で16日に配信された番組は、Jリーグ副チェアマンの原博実氏や日本サッカー協会審判委員会の上川徹氏が出演。仲川の得点は、なぜ認められたのかを検証した。


上川氏は「仲川選手がオフサイドポジションにいるのは明らか。副審もオフサイドポジションにいることは認識できている」と説明。その上で、副審は仲川にボールが触れたか分からず、宇賀神に触れてオウンゴールかもしれないという印象を抱いたのだという。主審の位置からも、仲川か宇賀神のどちらがボールを触ったか分からず、そのため審判団は、オフサイドと確定できなかったので、まずゴールを認めたという。


上川氏によると、その後、審判団は試合運営関係者から情報を受け、最後に触ったのが仲川と認識。審判団は仲川はオフサイドポジションにいたため、一度はオフサイドと考えたという。ところが、審判団は外部情報を元に判定を下すことは好ましくないと考え、最初の判定通り、得点と結論づけたという。(堤之剛)


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