アジアジュニア卓球選手権第3日の27日は、北九州市立総合体育館で男女団体の準決勝、決勝があった。福原愛(グランプリ)を擁する女子は準決勝で韓国を3-0で破り、男女を通じて初めて決勝に進出。しかし、決勝では中国に1セットも奪えずストレート負けした。中国は9大会連続11回目の優勝。
昨年の世界ジュニア選手権で優勝した男子は、準決勝で中国に1-3で敗れ3位に終わった。韓国が6大会ぶり4回目の優勝を果たした。28日からは個人戦が始まるが、福原は出場しない。
毎日新聞 2006年7月27日
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