被爆体験伝える映画、国連本部で上映——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 国際 >> 正文
被爆体験伝える映画、国連本部で上映

広島と長崎の被爆者が、船で世界を回って被爆体験を伝える様子が描かれたドキュメンタリー映画が、このほど完成し、26日、ニューヨークの国連本部で初めて上映されました。

 「フラッシュ・オブ・ホープ、世界を回るヒバクシャ」と題されたこのドキュメンタリー映画は、NGO「ピースボート」の船旅に参加した広島と長崎の被爆者103人が、世界各地で核廃絶の重要性を訴えた姿を追ったものです。

 映画監督はコスタリカの若手の女性監督がつとめ、被爆者の証言の合間にはアニメーションなども使って、核兵器がどのように作られ、どんな被害をもたらしたのかもわかりやすく描きました。

 「軍隊を持たないコスタリカのような国の視点から原爆を見てみた。広島、長崎で起きた残虐な行為を知り、ショックを受けた」(エリカ・バニャレロ監督)

 この映画は英語の作品で、日本での上映会も計画中だということです。(27日10:56)

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

米政府の公的保険断念の方向で調整
野口宇宙飛行士、バイコヌール基地へ
巨大氷山、南極から豪に向け移動中
オバマ大統領、追加雇用対策を発表
世界の10年間の平均気温、最も高く
バグダッドで同時テロ、127人死亡
米軍司令官、増派決定で任務に自信
ウッズ選手宅で義母倒れ、再び騒動に
COP15、途上国に100億ドル提供へ
米、温室効果ガスは「健康脅かすもの」
ケリー報道官、目的は「6か国の再開」
イランでデモ、大統領選結果に抗議
村上春樹さんにスペイン芸術文学勲章
COP15開幕、「政治合意」目指す
英・研究所、「温暖化誇張」メール流出
中国、来年も積極財政をとる方針確認
日・アラブ経済フォーラム、初会合
ロシア・ナイトクラブ火災、死者112人に
ボズワース米特別代表、ソウルに到着
温暖化防止訴え、欧州各地でデモ
タイ国王82歳の誕生日、祝賀イベント
夜空に灯籠1万個、ギネス記録に挑戦
米ロ、新核軍縮条約の年内合意で一致
スマトラ島で雑居ビル火災、20人死亡
危機一髪、電車引きずられ転倒