您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

東証大引け、3日ぶり反落 ギリシャ問題やウクライナ情勢にらみ売り優勢

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-2-10 18:51:38  点击:  切换到繁體中文

 

10日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比59円25銭(0.33%)安の1万7652円68銭だった。あす11日は祝日で東京市場が休場のために様子見姿勢が強まったなか、ギリシャの債務問題やウクライナ情勢などの先行き不透明感から、持ち高を減らす売りが優勢だった。


日経平均は朝方から売り優勢の展開が続いた。欧州連合(EU)に金融支援を受けているギリシャのチプラス首相が、6月までのつなぎ措置を求める姿勢を示したことでEUとギリシャの対立が鮮明化。11日にはウクライナやロシアなど4カ国首脳会談を控えていることもあって、投資家の買い手控えが強まった。


もっとも、JPX日経インデックス400や東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、底堅さも見られた。「海外投資家が日経平均先物に利益確定売りを出す一方、国内の機関投資家などから好業績銘柄や割安株に買いが入った」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との指摘が出ていた。


東証1部の売買代金は概算で2兆1654億円となり、約2週間ぶりの少なさだった。売買高は20億475万株。東証1部の値下がり銘柄数は819、値上がり銘柄数は906、変わらずは137だった。


前日に通期の業績見通しを据え置いたダイキンが3日ぶりに大幅反落し、日経平均を17円押し下げた。日経平均への影響度が高いファストリやKDDIも安い。半面、内需株の一角であるNTTは連日で昨年来高値を更新したほか、NTTドコモも1週間半ぶりに高値を付けた。


東証2部株価指数は3日ぶりに小幅反落した。ラオックス、リアル、コメ兵が売られた。一方、アートSHD、AGCap、ウインテストが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告