9日後場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは下げ幅を縮めた。一時、前週末比93円ほど安い1万8800円台後半まで下げ渋り、この日の高値を付けた。昼にかけて円相場が1ドル=121円台に下落し、輸出関連株を中心に押し目を拾う動きが一段と強まった。トヨタやスズキなど自動車株の一部が一時上げに転じた。一部で海外勢が東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)先物に買いを入れているとの声もあり、東証株価指数(TOPIX)は一時、ほぼ横ばい圏まで下げ渋った。
JPX日経インデックス400も下げ幅を縮めている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約384億円が成立した。市場では「売り買い均衡」との声が聞かれる。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2036億円、売買高は10億4957万株。東証1部の値下がり銘柄数は1004、値上がり銘柄数は718、変わらずは140となっている。