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子宮頸がん発症予防、遺伝子組み換え乳酸菌で 東大

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-5-5 8:36:32  点击:  切换到繁體中文

 

 


東京大学の川名敬准教授らは、子宮頸(けい)がんを引き起こすヒトパピローマウイルスに感染しても発症を防ぐ治療法を開発した。遺伝子を組み換えた乳酸菌を飲むと、病原体から身を守る免疫が働いてがんになりかけた細胞を攻撃する。40人の患者で治療効果を確かめる医師主導の臨床試験(治験)を進めており、2016年度初めにも結果をまとめる。


子宮頸がんは20~30歳代の女性に多く、国内で年間1万~1万5000人が…



 

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