29日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反発した。前引けは前日比12円48銭(0.47%)高2653円15銭だった。東証1部の主力銘柄の上値の重さが意識されるなか、材料の出た新興銘柄の一角に買いが向かい、指数を支えた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で448億円、売買高は1億940万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は反発した。クルーズやMKシステム、ソフトフロンが上昇した。一方、川辺や日本テレホン、マクドナルドなどは下げた。
東証マザーズ指数は反発。前引けは前日比4.53ポイント(0.48%)高い948.27だった。そーせいやOTSなどが上昇した。マイナンバーの利用範囲の拡大が伝わり、関連銘柄であるITbookも上げた。半面、テラスカイやAiming、ハウスドゥは下げた。