気象庁は1日までに、口永良部島・新岳の噴火が停止したことを確認した。5月29日の爆発的な噴火直後は黒灰色の噴煙が高さ9千メートル以上に達したが、31日午後4時以降は白い噴煙で高さ200メートルになっている。同庁は「連続的な噴火は停止したが、今後も規模の大きな噴火が起こる可能性がある」としている。
気象庁は30日午前に「連続噴火が停止したもよう」と発表。その後悪天候のため、噴煙の様子が見えていなかった。
火山性地震は噴火当日の29日は289回。その後は減少し、1日は午前9時現在で2回だった。
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