四国旅客鉄道（ＪＲ四国）がセブン―イレブン・ジャパンと提携し、駅構内にある売店などの転換に乗り出して１年余りが経過した。セブン独自の品ぞろえに加えて、店舗面積の拡張などにも取り組み、売上高は従来の「キヨスク」に比べて７割増で推移している。スタッフの教育などにも取り組みながら店舗転換を加速し、独自の土産物などの開発も目指す。
７月下旬にＪＲ松山駅構内に開店した「セブン―イレブン Ｋｉｏｓｋ松山駅店…
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