18日午前中ごろの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは下げ幅を広げ、前日比の下げ幅は一時360円を超えた。現時点では280円程度安い1万8100円半ばで推移している。外国為替市場で円高・ドル安が進むのにつれ、自動車など輸出関連株や、ファナックや京セラといった値がさ株に売りが増えた。17日まで開いた米連邦公開市場委員会/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE2E2E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)が利上げを見送った。今後の利上げに関して明確な方向性が示されなかったため、米金融政策の先行き見通しが読みにくい状況が続くことが重荷となっている。