米不動産投資大手のラサール・インベストメント・マネージメントは2月にも日本の物流施設に投資する不動産投資信託(REIT)を東京証券取引所に上場させる。当初運用規模は1600億円程度とみられる。新規上場では2013年の野村不動産系(約2000億円)以来の大きさ。資金調達力を強化し、ネット通販などに伴う物流施設の需要増に対応する。
1月上旬にも東証から上場承認を得られる見通し。1600億円の多くは新…
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