您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

「基地をなくして」怒りの声 元米兵逮捕で抗議行動

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-21 13:11:33  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


米軍嘉手納基地のゲート前に集まった抗議集会の参加者たち=20日午後0時25分、沖縄県北谷町、上田幸一撮影


写真・図版


写真・図版


20歳の命が奪われ、悲嘆に暮れる家族。「過重な基地負担を減らして」と求め続けてきた人たち。沖縄で、県外で、やり場のない怒りや悲しみが渦巻く。沖縄の米軍基地で働く米軍属の男が逮捕された事件をきっかけに、「基地をなくして」の声が強まっている。


特集:元米兵の女性遺棄事件


逮捕されたシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者が働いていた米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)。そのゲート前では20日、相次いで抗議集会が開かれた。正午には約250人が集まり、黙禱(もくとう)した。手を合わせ、涙を流す高齢の女性もいた。


「女性の死を絶対に無駄にしない。この悔しさを絶対に忘れない」。3人の小学生の子供がいる保育士の城間真弓さん(37)はマイクを握り声を詰まらせながらそう訴えた。


前の晩、子どもたちに添い寝をしながら事件の話をすると、小学1年の次女が「外を歩きたくない」と言って腕にしがみついてきたという。「この沖縄で子どもたちの命をどうすれば守れるのか、真剣に考えていきたい」とスピーチを結んだ。


「全基地撤去」のプラカードも掲げられた。北谷町の源河朝喜さん(78)は、これまでは日米同盟や地位協定のあり方を変えるのは「難しい」とあきらめていたという。だが「今回は限度を超えた。県民として考え直さないといけない」。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告