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早朝の出航に備え、命綱の確認 3万年前の航海再現実験

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海岸や海の映像をパソコンで見て勉強するメンバーたち=14日午前7時48分、沖縄・与那国島のカタブル浜、吉本美奈子撮影


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■3万年前の航海再現プロジェクト


特集:3万年前の航海、再現プロジェクト


出航までの道のり タイムラインで


国立科学博物館などによる、人類が約3万年前に沖縄へ渡ってきた航海の再現実験は、出航地の沖縄県与那国島付近で強風が続き、14日も延期された。こぎ手たちは浜に置いた草舟の上で命綱の装着を試すなど、実際の航海を想定した確認作業をして過ごした。出発は15日朝以降になる。


舟の出発は早朝を想定している。そのためこぎ手や研究者らは14日午前6時、出航場所のカタブル浜に集まり、朝の海の様子を見ながら打ち合わせ。浜の沿岸にあるサンゴ礁は出航直後の難所になるため、サンゴ礁に波が砕けて出来る白波をもとに、舟の進路を確認していた。


草舟は長さ6・4メートル、幅1・3メートルで各舟に7人が乗る。こぎ手らはライフジャケットを腰に巻き、命綱もつける。実際に乗り込むときの様子を試すため、命綱の長さや7人が座る位置も確認した。


草舟に乗る碇昌行さん(41)は、浜辺で「早く出たい」と叫んだ。西表島でシーカヤックガイドをしていて、自宅はゴール地点付近にある。「僕らは海の状況を毎日毎日見て暮らしているので、天気が荒れると心も荒れてくる。ようやく海も心も穏やかになってきた。このまま出航できれば」(神田明美、戸田拓)



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