您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
厚労省、薬用せっけんの実態調査へ 米での販売禁止受け

米食品医薬品局(FDA)が抗菌作用のあるトリクロサンなど19種類の成分を含むせっけんの販売を禁止する声明を出したことを受け、厚生労働省は国内で流通している「薬用せっけん」の実態調査に乗り出す。菅義偉官房長官は7日午後の記者会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と述べた。


FDAは今月2日、「通常のせっけんと水で洗うより抗菌効果があるという科学的な根拠がなく、長期的な安全性も検証されていない」などとして、トリクロサンやトリクロカルバンなどを含むせっけんの販売禁止を発表した。一部の米企業はすでにこうした成分の使用を中止しているという。


厚労省によると、国内でもトリクロサンを含む「薬用せっけん」が広く流通している。同省は今後、根拠となる研究報告などFDAの措置に関する情報を確認し、国内の対象品の種類や範囲を調査する。その結果を踏まえ、審議会で必要な措置について検討していく。(黒田壮吉)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国とWHOの新型コロナ起源解明合同調査について外交部がブリーフィング
石油会社、自動車会社、ケンタッキー……なぜタニシ麺に次々参入?
映画館の防疫措置に88.7%が「満足」
中国の春節消費が複数の国の対中輸出をけん引
米メディア「中国がWHO調査団を妨害」にWHO専門家「恥知らず」
中国・WHO新型コロナ起源解明調査団、研究所から流出「極めて可能性が低い」
武漢P4実験室訪問を終えたWHO調査団の談話に対する欧米側の反応は? 湖北省
WHO調査団が武漢ウイルス研究所を訪問 湖北省
中国のモバイル決済利用者8億人超 一日平均何回利用するか
河北省で明の時代の沈没船が発見
在ニューヨーク中国総領事館が留学生や華僑に「春節セット」配布
浙江省、両生類の新種を発見
上海に登場した「ユニセックストイレ」が話題に
WHO事務局長、「中国と新型コロナ発生源調査を展開できることは喜ばしい」
チベット高原科学調査、チベットにおける生態防壁の建設を促進
新型コロナ患者に発病6ヶ月後も疲労感などの症状 「ランセット」誌
WHO調査団が14日に中国を訪問 新型コロナ発生源調査へ
中国経済への高い信頼感、回復を続ける投資家心理
企業が最も重視する人材の素質とは?
第2回チベット高原総合科学調査、「アジアの給水塔」の水量を推算
遠洋総合科学調査船「科学号」、マリアナ海溝の科学調査で段階的な成果
財務健全レベル調査、「自信過剰または実際よりも悲観的な」人が24%
中国大陸部の人々の財務健全レベル、香港地区や日本より良好
新型地球物理総合科学調査船「実験6号」が使用開始
「多くの日系企業が中国から撤退」の説に根拠なし