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稀勢の里の横綱昇進、横審が推挙 25日に正式誕生へ

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会見する稀勢の里=23日午後6時、東京都江戸川区、関田航撮影


大相撲初場所で14勝1敗の成績で優勝した大関稀勢の里(本名・萩原寛(ゆたか)、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋)について、日本相撲協会の横綱審議委員会は23日、満場一致で横綱に推挙した。25日の協会臨時理事会と番付編成会議で72代横綱の誕生が正式決定し、田子ノ浦部屋に昇進伝達の使者が派遣される。日本出身力士の横綱昇進は、1998年夏場所で決めた3代目若乃花以来19年ぶり。


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特集:稀勢の里、横綱昇進へ


新入幕から73場所目での横綱昇進は、三重ノ海、琴桜の60場所を上回り、昭和以降一番遅い記録。昭和以降、計40人が横綱に昇進したが、大関在位31場所での昇進は琴桜、武蔵丸(ともに32場所)に続き3番目に遅い記録となる。


稀勢の里は昨年、初めて年間最多勝(6場所で計69勝)のタイトルを獲得。先場所は14勝で優勝した横綱鶴竜に次ぐ12勝の成績を残していた。



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