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容疑者、サウジで過激思想に傾倒か ロンドンのテロ事件

ロンドンの英国会議事堂とその周辺で起きたテロ事件で、射殺された実行犯カリド・マスード容疑者(52)がサウジアラビアで2005年から09年の間に計2年間働き、その後も同国を訪れていた。同国政府に確認した情報として英BBCが24日、報じた。滞在中に過激な思想に傾倒した可能性がある。


BBCによると、マスード容疑者は05年11月からの1年間と08年4月からの1年間にサウジで英語教師として勤務。15年3月にはイスラム教の聖地メッカを巡礼するためのビザを取得し、6日間滞在していた。


マスード容疑者はまた、03年ごろまでに複数回、傷害罪などで服役していた。イスラム教に改宗した時期や過激思想に染まった経緯は不明だが、英メディアはサウジ滞在や服役が影響した可能性を指摘している。


英メディアはまた、同容疑者が、22日にロンドン中心部のウェストミンスター橋で乗用車を暴走させる数分前に、スマートフォンのメッセージアプリ「ワッツアップ」を使っていたと報じた。アプリを開いた目的は不明。警察当局は実行犯は同容疑者1人とみているが、指示や支援をした人物や組織が存在する可能性も視野に捜査を進めている。(ロンドン=渡辺志帆)


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