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ホースセラピーじわり浸透 心身の機能回復、馬とともに

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ポニーに乗る斉藤寧々さん。付き添う理学・作業療法士のスタッフが組んだプログラムに沿って1回に約30分間、乗馬をする=北海道浦河町西幌別


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乗馬で心身の機能回復を目指したり、馬と触れ合って癒やしを求めたりする「ホースセラピー」が全国に広がっている。国の障害児福祉サービスの一環として行われているほか、自治体が取り組みに乗り出すなど行政も注目。一方で、必要な専門知識が乏しい団体もあり、課題も現れている。


特集:どうぶつ新聞


北海道浦河町の町乗馬公園。ポニーにまたがる斉藤寧々さん(6)に、理学療法士の小島愛子さん(36)が背中を支えながら声をかけた。「上見て。鳥さんかな」「お母さんに手を振ってごらん」。寧々さんは上を向いたり笑顔で手を動かしたりした。


ダウン症がある寧々さんは2歳から、ここでのホースセラピーに通う。母の奈保子さん(38)は「乗馬で体幹が鍛えられ、滑舌が良くなり走り方もしっかりした」と効果を感じている。


町からの委託事業でホースセラピーをしているのは一般財団法人「ホースコミュニティ」(滋賀県栗東市)。乗馬を通して障害児ら約20人の運動能力向上を目指すほか、40人を超す高齢者も介護予防として通う。歩行速度や姿勢の維持、ストレス軽減の効果が得られているという。


理学、作業療法士などのスタッフが必ず複数で付き添う。社会福祉士で乗馬療育インストラクターの江刺尚美さん(37)は「専門知識をもとにプログラムを作り、記録もとって効果を測定している」と話す。



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