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ラーメン「一蘭」社長ら書類送検 不法就労助長の疑い

とんこつラーメンチェーン「一蘭(いちらん)」で法定時間を超えて留学生を働かせたとして、大阪府警は6日、同店運営会社(本社・福岡市)の吉冨学社長(53)や労務担当責任者の女性(39)、店長ら計7人と、法人としての同社を出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで書類送検したと明らかにした。吉冨社長については雇用対策法違反(外国人雇用の無届け)の疑いでも書類送検した。


南署によると、吉冨社長らは昨年9~11月、大阪市中央区の「一蘭 道頓堀店本館」など2店で雇っていたベトナムや中国からの20~27歳の留学生計10人を、出入国管理法が定める週28時間を超えて働かせた疑いなどがある。最長で週39時間以上働き、月21万円を得た留学生もいたという。また吉冨社長は、留学生を雇ったのに名前や在留期間などをハローワークに届け出なかった疑いがある。


吉冨社長は、不法就労について「把握していなかったが自分の責任」と容疑を認め、外国人雇用の届け出は「法律を知らなかった」と話しているという。店長らは「サービスを維持するために人手が必要だった」「約500人のアルバイトの勤務を管理できず、確認もできない状態だった」などと話しているという。


一蘭の広報担当は取材に「アルバイトのシフトを把握できていない甘い部分もあった。留学生の労働時間が週28時間を超えないよう、全店を挙げて徹底していく」と話した。


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