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センバツきょう開幕 母校率いる3人、監督で気合再び

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国学院栃木・柄目直人監督


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第90回記念選抜高校野球大会が23日、開幕する。出場する新3年生の多くは2000年生まれの「ミレニアムベビー」だ。開幕日の3試合は、いずれも母校を率いる監督が登場。自身が甲子園に出場した同年生まれの「後輩」を率いる監督もいる。


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00年3月25日、選抜の開幕試合。国学院栃木は先頭打者、柄目(つかのめ)直人君(当時3年)がバント安打を決めた。勢いに乗り、チームは4強入りを果たす。18年後、35歳になった柄目君は監督として甲子園に戻ってきた。


「グラウンドに立ちたいが、ベンチにじっとしていなくてはならない。『自分の分まで思い切ってやってくれ』という思いは選手には伝えた」。国学院栃木の甲子園出場は自身の選手時以来18年ぶりで、3年生はくしくも00年度の生まれ。不思議な縁を感じるといい、「勝ち負けだけでなく歴史をつなぐということを意識して臨みたい」と第2試合で采配を振る。


第3試合の瀬戸内(広島)の長谷川義法(よしのり)監督(49)は同校初のOB監督。32年前は主将でチームを率いたが、甲子園への切符はつかめなかった。「いつか戻ってこい」という当時の監督の一言が胸にあり、社会人野球などを経て37歳で教員免許を取得、4年前に母校へ戻った。


「私の時よりも『和』がある」。27年ぶりの選抜出場を果たし、22日の開会式リハーサルでは、選手宣誓を務める新保利於(しんぽりお)主将(3年)らが青い帽子に青いアンダーウェア姿で入場した。就任した年、赤から自分が高校生だった時と同じ青に戻した。「この青で甲子園に立ちたいと思っていましたから」と顔をほころばせる。


開幕試合の東筑(福岡)の青野浩彦監督(57)は78年、夏の甲子園に捕手で出場。94年から16年間母校の監督を務め、16年から再び監督に。合わせて過去夏2回、春1回チームを甲子園に導いた。「『母校のために』とがむしゃらな時期もあったが、年を重ねた今は監督をしている学校で甲子園に出られるのが喜び」と話すものの、卒業生からの期待を感じ、「どんな形でもいいので1勝して校歌を歌いたい」と意気込む。(斉藤勝寿、新谷千布美、新屋絵理)



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